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about
株式会社ヤング・ラインについて
会社概要
名称
株式会社ヤング・ライン
設立
平成22年4月
代表取締役
佐藤 拓也
本社・工場
〒066-0051 北海道千歳市泉沢1007-82
TEL
0123-28-1122
FAX
0123-48-4444
札幌事務所
〒060-0062
札幌市中央区南2条西1-2-1
深山パーキングビル5B
TEL
011-280-2242
FAX
011-398-7134
ヤングのあゆみ
1907年(明治40年)
ロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフが乳酸菌(特にブルガリア桿菌)の摂取が長寿の秘訣であるとした「楽観論者のエッセイ(不老長寿論)」を発表。
1908年(明治41年)
メチニコフが免疫の研究によりノーベル生理学医学賞を受賞。ヤングの生みの親・創業者の祖父がメチニコフの学説をもとに、東欧から約90種類の乳酸菌類を購入。乳酸菌類の研究をスタートする。
1912年(大正元年)
生菌乳酸菌の工業ベース培養に初めて成功。
1914年(大正3年)
京都に乳酸菌研究所(不老園)を作る。 国内初のヨーグルト製造販売を開始。
1925年(大正14年)
日本で最初の生菌乳酸菌飲料「エリー」を発売。
1945年(昭和20年)
創業者の父親が浄土真宗西本願寺法主大谷光瑞師のアドバイスを受け、16種の特殊乳酸菌共生培養法を確立。
1947年(昭和22年)
20種類の有益菌共生培養液から有益菌産生物質の抽出に成功。これを大谷光瑞師が「スティル・ヤング」と命名。光瑞師から創業者が「スティル・ヤング」の事業化の命を受ける。
1948年(昭和23年)
寿光製薬を設立。創業者が父親のもとで事業化の準備を始める。製品名を「ヤング」と決定する。
1951年(昭和26年)
大谷光瑞が掲げた「国民体質改善30年計画」達成のため、ヤング株式会社を創立。同時に「ヤング」を発売。慶応大学工学部応用化学教室、医学部細菌学教室において、「ヤングの原液試験管内殺菌作用」発表。日本大学歯学部薬理学教室において「ヤングの含有アミノ酸組成」「アセチルコリンに対する拮抗作用」「ニコチン痙攣に対する括抗作用」発表。
1954年(昭和29年)
「健康とは、からだの抵抗力が正常に働いている状態のことである」という健康の定義を制定。
1961年(昭和36年)
札幌市中央保健所において、「幼児の健康に及ぼす効果に関する研究」を発表。
1962年(昭和37年)
札幌医科大学産婦人科等で、次々と研究データに着手。
1967年(昭和42年)
これを第22回日本栄養食糧学会総会、第4回日本新生児学会総会等で発表。
1976年(昭和51年)
ヤング製品の医薬品承認をあえて返上し、清涼飲料水として登録、無添加製造による有益菌共生培養濃縮液そのままを製品とする。 ここに至って、開封したのちも世界各地の常温で、ほぼ無期限保存可能の製品とすることに成功。
1987年(昭和62年)
健康の象徴として、エジプト・キザの第一ピラミッドと同率同方位の完全無公害工場の完成。 「もっと健康になろう」キャンペーンを開始。
1993年(平成5年)
ハリウッドにて、WHAT YOUR DOCTOR WON'T TELL YOU ABOUT CANCER 邦題「医師に聞けないガンの話」制作に際し、 ホスト役のエディ・アルバート氏(ローマの休日等に出演のハリウッドスター)と創業者が対談
2002年(平成14年)
炎症抑制作用及び感染症防御作用に関する特許取得。 HIVならびに白血病治療に関する特許、米国で申請受理。
2003年(平成15年)
バンコマイシン耐性腸球菌に対する殺菌・感染防御作用に関する特許取得。
2007年(平成19年)
創業者が「大谷光瑞伝」の執筆活動に専念するため、「ヤング」の製造・販売権をヤングブレイン株式会社に譲渡。
2008年(平成20年)
ヤングブレイン株式会社による「ヤング」の製造・販売開始。
2010年(平成22年)
販売会社:株式会社ヤング・ライン設立。
2012年(平成24年)
ヤングブレイン株式会社と株式会社ヤング・ラインと合併。
株式会社ヤング・ラインへの
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